間欠的運動が競技レベルを高くする

ほとんどのスポーツの運動様式は間欠的運動です。間欠的運動とは、スプリント・ジャンプ・歩く・ジョギング・休憩など、一定時間内に様々な運動様式が混ざりあうものを指しています。

ほとんどが間欠的運動

ダッシュした後にゆっくり走ったり、空中のボールをジャンプして奪い合ったり、ファウルでプレーが止まったりと、様々な運動パターンが一定時間内に現れるのが間欠的運動です。なのでサッカーだけでなく、多くのスポーツが間欠的運動と言えます。

練習の質を変える

間欠的運動をコーチが理解することで、トレーニングの質を高めることが可能です。このトレーニングの質とは、技術や戦術をより実戦に近い状態下で、求められる体力要素と同時に鍛えることを意味します。

実戦で求められる(求めたい)プレーは、技術や戦術だけでは十分ではありません。技術や戦術は、実戦に近いリアリティのある状況で、必要なフィジカル要素と同時に鍛えることが重要です。

コーチは間欠的運動を理解し、練習計画を立てることで、練習の質をワンランク高めることが可能になります。

間欠的運動5つのポイント

時間・スペース・人数・回数・休息。この5つのポイントを押さえてトレーニングを設計します。とくに思春期ぐらいからは、技術や戦術のテーマ(トレーニング目標)だけでは十分なトレーニングの質は期待できません。コーチはこの間欠的運動5つのポイントを理解し、意識したうえでトレーニングを計画してみてください。それによって選手のパフォーマンスの向上を期待でき、さらには練習の頻度についても、無駄をなくすことが可能になってくるはずです。