スポーツの基本は遊びだと思います

選手が一生懸命すぎて空回りしてるときや、雰囲気が良くないとき「もっと遊べ」とか「遊び感覚でプレーして」という言葉を使うことがあります。そういうときコーチは感覚的に、スポーツに遊びは必要と感じていると思います。

コーチが言葉にしなくても、この遊び感覚が自然に反映されるようにするために、遊びという言葉の意味を知る必要があると考えたので、その定義を調べてみました。

この記事には、遊びの定義に合わせて、発達にともなう遊びの変化や、遊びについてのChaatGPTへの質問と回答も載せておきます。興味がある人は読んでみてください。ヒントになれれば幸いです。

遊びの定義

  1. 自発性:自ら選んで取り組む活動
  2. 自己完結性:遊ぶこと自体が活動の目的
  3. 自己報酬性:活動が喜びの感情に結びつく
  4. 自己活動性:自ら行動を起こすことで活動が展開していく

発達にともなうあそびの変化

年齢とともに、あそびの内容も変化します。

誕生〜2歳 感覚運動期

身体の機能自体を働かせる「機能的あそび」。ティッシュを繰り返し引っ張り出すなど。

2歳〜7歳 前操作期

見えないものをイメージしながらあそぶ「ごっこあそび」。ママごとやヒーローごっこなど。

7歳〜11歳 具体的操作期

複数の仲間との間でやり取りが見られる「ルールあそび」。カードゲームや勝敗のあるあそびなど。


ChatGPT

ChatGPTへの質問①:「遊び」の定義を教えてください

「遊び」は、楽しみや娯楽のために行われる活動や行為を指します。遊びは通常、労働や義務とは異なり、自由意志に基づいて行われます。遊びは楽しみや喜びをもたらし、ストレスの軽減やリラックス、創造性や想像力の刺激などの目的を持つことがあります。遊びは年齢や文化に関係なく、人々が自由に楽しむことができる活動です。例えば、スポーツ、ゲーム、アート、音楽、読書、旅行などが遊びの一例です。遊びは人々にとって重要な要素であり、生活のバランスや心の健康を促進する役割を果たします。

ChatGPTへの質問②:遊びはどのような目的を持つことがありますか?

遊びにはさまざまな目的があります。以下に一部の目的を挙げます:

1. 楽しみや喜びの提供:遊びは楽しみや喜びをもたらすことが主な目的の一つです。人々は遊びを通じて心地よい感情や快感を得ることができます。

2. ストレスの軽減:遊びはストレスや緊張を軽減するための手段として機能します。遊びによってリラックスし、心身の疲労を癒すことができます。

3. 創造性や想像力の刺激:遊びは創造性や想像力を刺激する場でもあります。自由な発想や実験、新しいアイデアの生み出しを促すことがあります。

4. 社会的スキルの発達:遊びは社会的スキルやコミュニケーション能力の発達にも役立ちます。グループでの遊びや協力プレイの経験は、チームワークや協調性の向上につながります。

5. 学びや成長の促進:遊びは学びや成長を促進する場でもあります。ゲームやパズルを通じて問題解決能力や戦略思考を養ったり、新しいスキルや知識を習得することができます。

6. 身体的な健康の促進:遊びは身体的な健康の促進にも役立ちます。スポーツやアクティブな遊びは運動能力や体力の向上に寄与し、健康な生活習慣を養うことができます。

これらは一部の目的ですが、遊びは人々の生活において多くの価値や効果を持つ重要な要素です。

数ヶ月後のランク分け

今やスポーツの初心者カテゴリーでも、やりはじめて数ヶ月もすると、能力によるランク分けが始まります。しかもそのランク分けは、子どものスポーツへの参加意欲をなくしてしまうこともあります。

スポーツの技術や戦術の発展はすごいです。ITの発展に乗り遅れまいと、いろんな指導メソッドが開発されてます。でも急速に発展する今の指導環境は、本当に子どもたちにとって健全な場所なのでしょうか?

この現状を一旦ゼロに立ちもどって、スポーツの基本は遊びだということを、私たちコーチは再認識する必要があるかもしれません。

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