遅い筋肉と速い筋肉【タイプⅠとⅡ】

筋肉は細い糸のような筋の繊維があつまって作られています。そしてこの筋の繊維には、遅い筋繊維と速い筋繊維の2つのタイプがあるそうです。

筋繊維の2つのタイプ

タイプ名前スピード特徴
タイプⅠ遅筋繊維遅い疲れにくい
タイプⅡ速筋繊維速い疲れやすい

遅い筋繊維と速い筋繊維

タイプⅠの遅筋繊維は、遅く縮まって遅く緩みます。長距離走が得意で、赤筋(せっきん)と呼ばれています。

タイプⅡの速筋繊維は、速く縮まって速く緩みます。短距離走や瞬間的に大きな力を発揮する動作が得意で、白筋(はっきん)と呼ばれています。

遅筋と速筋の測定方法

この遅筋と速筋の比率を知る方法として、50mと12分走の結果を入力しての推定方法があります。

その他にも、直接筋組織を採取したり、MRIを使う方法が紹介されていますが、これらの方法は、時間やコスト、または精神的ストレスが考えられます。

50mと12分走の結果を使う方法だったら、遅筋と速筋の比率を簡単に推測でき、トレーニングの個別化やチームでのポジション選定に役立てることができるかもしれません。

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