フィジカル

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  • 運動生理学

運動強度の意味

競技スポーツの多くは、激しい接触や連続ジャンプ、また瞬間的ダッシュなどが求められます。技術や戦術よりも、運動の強さが重要視されている種目はじつに多いです。そのためコーチは運動の強さ(以下、運動強度)を考慮してトレーニングをデザインすることが必要だと考えます。運動強度運動強度につ

  • 運動生理学

遅い筋肉と速い筋肉【タイプⅠとⅡ】

筋肉は細い糸のような筋の繊維があつまって作られています。そしてこの筋の繊維には、遅い筋繊維と速い筋繊維の2つのタイプがあるそうです。筋繊維の2つのタイプタイプ名前スピード特徴タイプⅠ遅筋繊維遅い疲れにくいタイプⅡ速筋繊維速い疲れやすい遅い筋繊維と速い筋繊維タイプⅠの遅筋繊維

  • 運動生理学

肺の大きさと肺活量は鍛えられない

肺や肺活量といえば、呼吸系の領域になりますが、呼吸系のトレーニングは、あらゆるスポーツ種目に共通して重要です。しかし、肺の大きさと肺活量は、トレーニングによる影響を受けないとされています。つまり、肺の大きさと肺活量は遺伝的に決定されているということのようです。POINT呼吸系の役割:大気から

  • 運動生理学

動かせる筋肉と動かせない筋肉

人の体には3種類の筋肉があるそうです。そのうち運動するときに活躍する筋肉は骨格筋と言います。骨格筋は関節をまたぐように結びついてます。その他には、心臓を動かしている心筋と、内臓や血管を動かしている平滑筋があります。*骨格筋(こっかくきん)心筋(しんきん)平滑筋(へいかつきん)と読みます。

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最大心拍数がわかる2つの計算式

最大心拍数を簡単に知ることができる、2種類の計算式を紹介します。最大心拍数とは、個人が運動量を増加させていった時に可能な、最大の心拍数のことです。機器を使った測定方法や、Gulati式という計算式もあるようですが、この2種類がお勧です。理由は、その一つは広く使われている、ごく一般的な簡