5クラブへユニフォーム提供、大会のレフリーウェアを制作し提供しました。また新規に、学校のスクールウェアを作成中です。
これらの製品について集まった感想を書きます。
ユニフォーム
日本のサイズと中国のサイズに違いがあるのか、パンパシーのサイズは小さめとの声があります。このサイズに関しすぐに検証したところ、たしかに同じサイズでもフィット感が違うように見えます。
とくに胸まわりと肩周辺にその傾向は見られ、着用している本人もそう感じるようです。ただ、全員がそう感じることはなさそうで、このフィット感を好む選手もいるようです。
品質
とりわけ記事についての気になる点です。パンパシー製品の生地は数種類あり、注文する際に選択できます。
上の画像は小学低学年用のユニフォームで、少し厚めの生地で肌ざわりがとてもいいです。しかし、使用頻度が非常に高いユニフォームには、ほんの少し小さな毛玉がいくつかできいました。普通ユニフォームに毛玉ができることはないので、検証する必要がある重要な部分だと思います。
とはいえ肌ざわりに関してはとても好評で、汚れ落ちと速乾性へは非常に高い評価がありました。
オリジナリティ
色、デザイン、ロゴなどいくつかのポイントを伝えることで、すぐにいくつかのパターンが送られてきます。そこから微調整を繰り返し、オリジナリティあふれるユニフォームを完成させます。
オリジナルユニフォームの出来栄えは、チームイメージを周囲に印象付ける重要なものだと思います。だからデザインの微調整はとても重要で、妥協のないオリジナリティあるユニフォーム制作はチームの生命線です。
開発
パンパシーは「日本の消費者に認められる製品づくり」がテーマです。現在も日本人特有の小さな部分の評価を集め、そこから目を背けず製品開発を続けています。品質に関しては確実に進歩していけるはずです。しかしパッケージングや製品へのちょっとした気配りなどはまだまだ足りていません。
パンパシーが信用を得るには時間が必要で、それを叶える製品開発と品質向上にはみなさんの声は不可欠です。パンパシーの製品を手にとり声を聞かせてもらえる方へのPRを展開していこうと考えています。みなさんよろしくお願いします。